5/14/2011

Old Brooklyn


彼に会うためにブルックリンに住む友人にお願いしてアポをとってもらった。


彼は日本に2年ほど来ていたことがあるそうだ、アメリカ軍の機械整備士として。




あかいりんごの~とか。ん?歌ってくれた。
日本語を今でも覚えていて、日本での思い出を語ってくれた。83歳現役。
かれは60年前に作られたクラシックなオーディオ機器やラジオと、いろんな機械を修理する。
 友達はみんな死んでしまったから、もう自分ひとりになった。彼が最後のオールド機械修理屋さんだ。


11 comments:

  1. 元気だな! まぁ、何処にでも元気な高齢者いるけど。

    素直に脱帽です。

    ところで隣にいるのは息子さんではないの?

    私は時の流れに逆らいません。全て流れるまま、泡沫のように消えていきます。

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  2. あたり。ヴァケイションでNYに来ていたの。

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  3. ちょっと男っぽくなった感じに見える。

    旅はさせるもんだ。うちの息子も7年近くオースラリアだった。娘は1年弱オランダ。

    でも息子さんの親がまだ、旅人とは・・・・

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  4. わたしは日本人に、日本で2回言われたわよ。今回で3回目。「その年で?」

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  5. 別に、歳のことを言ったのではないよ。松尾芭蕉、西行法師などかなりの高齢だったしね。ただ彼らの旅は自分の心の中の旅でもあったからね。

    最近、よくワイフの口癖「生き方は死に方、死に方は生き方」を思い浮かべる。(彼女の母親の言葉のようだ)

    まぁ、その点、自分は大した死に方は出来ないね。悔いはないけど、

    ア、そうそう、友人が最近同い年の恋人をつくった。これもスゴイね。

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  6. なんでスゴイのよ?女性だって年齢を問わず恋をするわよ。若い女性じゃなきゃというあなたの発想ではありえるね。

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  7. 今日も爽やかな五月の風が吹いている。美味いタバコを吸った

    間質性肺炎の自分、医者からタバコ厳禁!言われて久しい。

    でもこの一服止められない、一期の生死。

    要は、セルフコントロールの出来ないアホと言えるな。

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  8. ははは。
    で、わたしはイメージチェンジしたわよ。今度見ることがあったら驚くわよ。^^;

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  9. たぶん、もう驚くことはないと思うよ。

    今まで、十分驚いたからね。

    ヒゲでも生やしたら、驚くかもね。

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  10. え?驚いてたの? どうして?
    何も驚くような事してないけど。^^;

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  11. 本人はね。

    でもワクを平気で超える(計算はしているけど)

    傍から見たら、やはり驚きだな。

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