2009年から撮っている、高知県のダンサーOGURAとAZUKI. OGURAがこだわって見せるYOSAKOIと、彼の空間。2012年は、OGURA YOSAKOI展を開催させてもらった。ますますわくわくする展開を見せてくれるOGURAの世界。見てほしい。
7/31/2010
7/30/2010
ここにも
Dance Cream にはその前にも1年間、住み込みで小倉先生のよさこいを踊るために名古屋から来ていた人がいた。私は三浦半島の合宿でも会った。
昨夜の帰りぎわ「バイク、気をつけて」と声を掛けてくれた彼。
昨年の春から高知で小倉よさこいを踊っている。
大学を卒業後、そこにいれば安泰だった会社をやめて関東から、今年は高知で職を得て。
彼も、彼の人生の一瞬を自分の選択で生きている。
ポジティブに生きてる人たちが良い。
しっかり基礎を学んだ上でが大事。
彼らはそれを知っている。
昨夜の練習。3回連続で踊って、最後にはもうふらふらだった。
この踊り、帯屋町の通りを7回連続踊れるかな~、と。
うっ。ほんとだ。踊ってる彼女が言うんだから。。
私はドキッとした。
昨年はよさこいチームが例年より少なめだったために、踊る回数がかなり多くとれた。
休む暇がなかった彼ら。三浦で言っていた。
昨年の写真を振り返ってみた。疲労が彼らの表情に浮かんでいた。
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yosakoi2010,
よさこい 2010
7/29/2010
もうすぐだ!
昨夜の雨。
なんだかほっとさせてくれました。でも、朝早く目が覚めすぎて寝不足。
ダンスがない日は夜散歩だったんだけど昨夜はできなかった。
両手首に2kg、計4kgの ウエイトつけて。
今夜はカメラを振り回す練習もしなくちゃ、今朝大きなレンズつけて持ってみたらかなり重たく感じた。なるべく走りやすい体制でいたいけど、どうしてもあのレンズは使いたい。
最近体重が減って来たけど大丈夫か? 本番では多分気持ちが体力を助けてくれると思うけど。
昨年は踊っているみんなの間を縫って走ってたけど、今年は並びが混みあいすぎてそれは無理。
だから長いレンズをどうしても使うことになる。
だけど、短いのと取り換えながら、作りたいイメージに合わせて撮るからどうしても荷物が多くなる。
だけど、それでもいけると思えるのは、踊っている人たちがすごい動きを何度も続けるということ。
私よりも年上の人もいる。だからやれると思える。
火曜日の練習はカメラなしで踊りに参加したけど、通して踊ってみてきつすぎ~と思った。
でも、2回目には身体は少し動かせるようになった。やはり回数を重ねてそれなりの体力と身体にしなくちゃいけない。
早く動く被写体を、自分も合わせて動きながら撮るってなんて大変なんだ!と毎回思うけど、帰ってバックアップを取りながら写真を見て、なんとか写ってるみたいと。じゃあ次もと思える。
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azuki miurahanto 2010,
AZUKI 三浦半島合宿
7/28/2010
やっぱり暑かったけど
カメラなしで踊りの練習に参加した昨夜のレッスン
タオル一枚分の汗
でも、なんだかとっても気持ちいい汗だった。
人の踊りを見ながらやっと踊ったつもりになって、ほとんどめちゃくちゃだったような。
それでもなんとか気持ちだけはと。。
しかしあの中に参加することで、モチベーションを維持しようと頑張れる。
遠目で追うだけの撮影はしたくない。
彼らの踊りはそんな撮り方はしたくないよさこいなのだ。
昨年12月、National Geographicの編集長(写真家)が来るというので、話を聞きに行った。
彼らは、やらせ撮影はしないそうだ。もちろん見せるための写真だからイメージに雰囲気を加える表現はするけど。そして社会問題を抱えた場所でもどちらにもつかず、純粋に事実を撮るだけ。
アフリカの原住民の撮影のお話をしていたのだが、何カ月も彼らの生活の中に暮らし、何かをしてくれることを頼まず、彼らが撮影者を心から受け入れて自分から撮影してもらいたくなる関係を作って行ったという。
彼らが何を理解したか、撮影者がどういう存在でいたのか。
小倉先生は私に踊りを勧めてくれた。歌を歌うために参加しているメンバーも本気で踊っている。
本番は踊るわけではない。
彼には解っている、 私が彼らや彼らの踊り、彼らの表現しようとすることを私も理解しなければ撮れないと。 それを私に撮ってねと。^^;
堀さんのよさこい音楽が耳にこびりついてる感じ。
でも、彼らは誰が撮っても素敵に写ってしまうという気もするけど。^^;
(写真は三浦半島合宿)
タオル一枚分の汗
でも、なんだかとっても気持ちいい汗だった。
人の踊りを見ながらやっと踊ったつもりになって、ほとんどめちゃくちゃだったような。
それでもなんとか気持ちだけはと。。
しかしあの中に参加することで、モチベーションを維持しようと頑張れる。
遠目で追うだけの撮影はしたくない。
彼らの踊りはそんな撮り方はしたくないよさこいなのだ。
昨年12月、National Geographicの編集長(写真家)が来るというので、話を聞きに行った。
彼らは、やらせ撮影はしないそうだ。もちろん見せるための写真だからイメージに雰囲気を加える表現はするけど。そして社会問題を抱えた場所でもどちらにもつかず、純粋に事実を撮るだけ。
アフリカの原住民の撮影のお話をしていたのだが、何カ月も彼らの生活の中に暮らし、何かをしてくれることを頼まず、彼らが撮影者を心から受け入れて自分から撮影してもらいたくなる関係を作って行ったという。
彼らが何を理解したか、撮影者がどういう存在でいたのか。
小倉先生は私に踊りを勧めてくれた。歌を歌うために参加しているメンバーも本気で踊っている。
本番は踊るわけではない。
彼には解っている、 私が彼らや彼らの踊り、彼らの表現しようとすることを私も理解しなければ撮れないと。 それを私に撮ってねと。^^;
堀さんのよさこい音楽が耳にこびりついてる感じ。
でも、彼らは誰が撮っても素敵に写ってしまうという気もするけど。^^;
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azuki miurahanto 2010,
AZUKI 三浦半島合宿
7/27/2010
ながい人たち、はじめての人たち
こんな知り合い方って楽しかったな。
たくさんの人が世の中にはいるんだから、当然いい出会いや、
いい付き合いはたーくさんありますよね。
私にとってのいい出会い。小倉よさこいで見つけました。
神奈川県三浦半島で合宿だったのだけど、
神奈川のひとたちと仙台、福岡、名古屋、静岡、東京、もちろん高知からも、
まだまだ私がきちんとお話に耳を傾けていなかったせいで解っていないけど、
他からも来てると思う。
どうして小倉よさこい(私が勝手に呼んでいる^^)なの?と何人かの人たちに訊いてみました。
海外に出張してる時に小倉よさこいの踊りをインターネット上で見つけて、帰ったら小倉よさこいに参加しようと決めていたという人とか。
他にもやはり踊りを見てとか、インターネットでムービーを見てとか。
大学関係の知り合いで踊りを見て知ってるからとか、
やっぱりみんな小倉よさこいに魅力を感じて、ただよさこいに参加したいとかではないのですね。
私も、昨年小倉よさこいに出会って撮影させて頂いて、
今までよさこいに興味を持って見たことがなかった私がはまってしまいました。
踊りは相変わらずついていけません。^^;
でも、小倉先生のよさこいへの想い、表現のこだわり、
それぞれのチームのメンバーとの気持ちの持って行き方。
小倉よさこいに出会わなかったら、相変わらずよさこい撮影していませんでした。^^;
私は観察者なので、傍で眺めているだけなのですが、気分はメンバーです。^^
今夜も、暑いよ~~
たくさんの人が世の中にはいるんだから、当然いい出会いや、
いい付き合いはたーくさんありますよね。
私にとってのいい出会い。小倉よさこいで見つけました。
神奈川県三浦半島で合宿だったのだけど、
神奈川のひとたちと仙台、福岡、名古屋、静岡、東京、もちろん高知からも、
まだまだ私がきちんとお話に耳を傾けていなかったせいで解っていないけど、
他からも来てると思う。
どうして小倉よさこい(私が勝手に呼んでいる^^)なの?と何人かの人たちに訊いてみました。
海外に出張してる時に小倉よさこいの踊りをインターネット上で見つけて、帰ったら小倉よさこいに参加しようと決めていたという人とか。
他にもやはり踊りを見てとか、インターネットでムービーを見てとか。
大学関係の知り合いで踊りを見て知ってるからとか、
やっぱりみんな小倉よさこいに魅力を感じて、ただよさこいに参加したいとかではないのですね。
私も、昨年小倉よさこいに出会って撮影させて頂いて、
今までよさこいに興味を持って見たことがなかった私がはまってしまいました。
踊りは相変わらずついていけません。^^;
でも、小倉先生のよさこいへの想い、表現のこだわり、
それぞれのチームのメンバーとの気持ちの持って行き方。
小倉よさこいに出会わなかったら、相変わらずよさこい撮影していませんでした。^^;
私は観察者なので、傍で眺めているだけなのですが、気分はメンバーです。^^
今夜も、暑いよ~~
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azuki miurahanto 2010,
AZUKI 三浦半島合宿
7/26/2010
ほんとは
実は彼らの撮影やっぱり怖い。
私は近くに寄ってかなり接近した状態で撮影するのです。
だから、しっかり気持ちが彼らの中に入り込んでいないと、彼らも私も怪我のもと。
何度もレンズを覗きながら参加させてもらうことで、やっと動きもつかめてきて
後ろずさりしながら、彼らの動きに合わせて、
かがんだり、止まったり、自分の中で彼らの波から浮き上がらないように、沈まないように、
うまく泳いでいなくては。
そして、いつでも逃げられるようにレンズと周りを覗いて。
つけているレンズの長さを忘れると悲惨です。^^;
昨年とはカメラもレンズも変わったので、早く慣れなくちゃです。
私は近くに寄ってかなり接近した状態で撮影するのです。
だから、しっかり気持ちが彼らの中に入り込んでいないと、彼らも私も怪我のもと。
何度もレンズを覗きながら参加させてもらうことで、やっと動きもつかめてきて
後ろずさりしながら、彼らの動きに合わせて、
かがんだり、止まったり、自分の中で彼らの波から浮き上がらないように、沈まないように、
うまく泳いでいなくては。
そして、いつでも逃げられるようにレンズと周りを覗いて。
つけているレンズの長さを忘れると悲惨です。^^;
昨年とはカメラもレンズも変わったので、早く慣れなくちゃです。
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myyosakoi,
yosakoi2010,
よさこい 2010
7/25/2010
7/24/2010
やっと
梅雨明けのいきなり暑い日差しに、うっ!
この暑さの中での動きに慣れてなくては、本番の真夏の容赦ない太陽の下では、
うっ!どころではないね。
私はやっとこの夏の暑さに慣れることが出来そうです。
では、今日も午後から行ってきます!
この暑さの中での動きに慣れてなくては、本番の真夏の容赦ない太陽の下では、
うっ!どころではないね。
私はやっとこの夏の暑さに慣れることが出来そうです。
では、今日も午後から行ってきます!
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yosakoi2010,
よさこい 2010
7/23/2010
7/21/2010
7/20/2010
ひとつひとつの
小倉先生の踊りには、ひとつひとつ理由があって
実はわたしも踊りを練習しているのです。
とっても早い動きの踊り、走りながら撮らなくちゃいけないから私も彼らの動きを知っていなくちゃぶつかってしまう。
だからただ素敵なだけのよさこい写真にはしたくない。
って、「よさこい」だけでくくられる写真は撮れない。
小倉先生の表現したいドラマがあって、踊っている人たちのそれぞれの想いがあって。
彼らの人生の途中の大事な一瞬だと思うと、出来る限り彼らの思いに近づきたい。
だから、私も出来る限りの時間を作って、彼らと一緒に踊っている。
そうして、彼らと向き合うことで本番のよさこい写真をもっと何か感じてもらえるものにしたいと思う。
日曜日も高知の小倉よさこいの練習に行ってきました。
気持ちいい風が吹いてくれて、私たちを応援してくれているようでした。
三浦合宿での練習風景
実はわたしも踊りを練習しているのです。
とっても早い動きの踊り、走りながら撮らなくちゃいけないから私も彼らの動きを知っていなくちゃぶつかってしまう。
だからただ素敵なだけのよさこい写真にはしたくない。
って、「よさこい」だけでくくられる写真は撮れない。
小倉先生の表現したいドラマがあって、踊っている人たちのそれぞれの想いがあって。
彼らの人生の途中の大事な一瞬だと思うと、出来る限り彼らの思いに近づきたい。
だから、私も出来る限りの時間を作って、彼らと一緒に踊っている。
そうして、彼らと向き合うことで本番のよさこい写真をもっと何か感じてもらえるものにしたいと思う。
高知東部運動公園での練習風景
日曜日も高知の小倉よさこいの練習に行ってきました。
気持ちいい風が吹いてくれて、私たちを応援してくれているようでした。
7/19/2010
7/18/2010
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