わたしの写真は踊ってないかも。。
表情しか見てないような気がする。
踊りはみんな知ってるし、ビデオで見られるけど、踊ってるときの瞬間の顔は写真が見やすい。
わたしの写真を見た人は、これはみんな何をやってるんだ?っておもうだろうな。
こんな顔して。^^
2009年の一番最初、小倉先生に撮影をさせていただいたときは、踊りを撮っていた。
物語をそのまま写真に、まるで絵本のように。
2010年、なぜか小倉先生がまた撮ってねといってくれたけど、今度は彼らの顔しか見ていなかった。
並びの間が狭くて入れなかったからだったけど。
それがわたしには良かった。
OGURAのよさこいは、毎年踊っている人たちの顔の表情を変える。
2009年のみんなの顔、昨年2010年の顔、今年2011年の顔。
伝えるものを持っていて、 わたしは彼らの踊りはアートだと思う。
で、Yodoさんに相談した。(Yodoさーん、早速ぶっちゃけてしまいます^^;)
かれらの昨年2010の帯屋町の最終、夜の顔アップを 白黒の大きな写真にして、それを並べてストリートギャラリー。
その前でみんなで踊ってってYodoさん。
いいね。やるんだったら、あの顔たちでやりたい。
わたしが持ってるスタジオ用の紙じゃないシートで1,70mX2,60mが4本くらいあったような。
それに大きくプリントできるプリンター持ってる人に、紙代とインク代金でA2とかもっととかにプリントしてもらってそれを張り合わせて一枚の写真にするとか。
そんなことを考えている。(これは今朝思いついた方法、なるべくお金がかからないように)どなたかプリント会社の方がスポンサーとしてプリントして下さるとうれしいけど。
でも、形はどんどん進化していける。ほんとうはもっと大きくしたい。10階建てのビル一面とか。^^;
まずは横浜でとYodoさん。田舎はとにかく難しい。こんな普通じゃないことは。
彼らはOGURA YOSAKOI(わたしが勝手に呼んでる、アートとしてのよさこい)。
そして、高知で、それも東洋町や窪川、いの町とかその他でもやりたい、ストリートギャラリー。
これには協力して下さる方々を探さなければいけない。
プリントや紙または布、場所、設置。AZUKIが踊れるならば、彼らの旅費、移動、宿泊、食事。
高知全体がストリートギャラリーに。 なんてね。^^
Yodoさんは意外に頼りになる。^^
で、実は最終目的がある。それはまだ。
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